児童厚生員の仕事

簡単に言うと「児童に健全な遊びを提供し援助する仕事」ですが、奥はもっと深いです。

児童館は、18歳未満の子どもが自由に遊びに来る施設です。
遊びを通して、子どもの自主性や社会性、創造性を育み、子どもが心身ともに健やかに育つように援助するのが児童厚生員の役割です。

館独自の行事(乳幼児クラブ・子ども企画のお化け屋敷・母親クラブ・地域住民や保護者が関わる館まつりなど)の企画運営や、外遊び(ドッジボール・鬼ごっこなど)、室内遊び(工作・ボードゲーム・けん玉など) 集団遊びや個別遊びの援助をします。
また、地域や保護者、関係機関と連携して、講師を招いて大人向けの教室や勉強会などの子育て支援もします。

子どもに関わるさまざまな人とのつながりを大切に「子どもの最善の利益」を考え、遊びを通した健全育成をする仕事です。

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