採用情報

職員インタビュー

保育士1

Q.京都社会福祉協会で働きたいと思った理由は?
22の保育園があることや、異動があることに魅力を感じ、働きたいと思うようになりました。それぞれの園で保育の仕方は様々ですが、目指すところは同じであることを知りました。そこで、一つの園にとどまらず、異動を通していろいろな経験を積んだり、多くの人と出会って学んでいけるのが良いと思い、京都社会福祉協会の採用試験を受けました。

Q.仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?
朝、保育室に入ると、子どもたちが「せんせい、おはよう!」と駆け寄って来てくれる姿に、「今日も1日頑張ろう」と元気をもらっています。また、子どもたちの成長を、保護者の方や同じクラスの担任と、一緒に喜び合えることにやりがいを感じ、素敵な仕事だと思います。

Q.プライベート、オフの過ごし方は?
コロナ禍のため、電話の方が多いのですが、直接友達と会ってたくさん話をすることで、とてもリフレッシュできます。また、身体を動かすことが好きなので、散歩したり、走ったりして気分転換をしています。家では、本を読んだり、パンやお菓子を作って過ごすことが好きです。

Q.仕事をする上で心掛けていることは?
沢山寝て、栄養のある食事を摂ることで、体調管理をしっかりとし、毎日元気に仕事をすることができます。

 


保育士2

Q.京都社会福祉協会で働きたいと思った理由は?
学生時代は、京都の公立保育園への就職を目指していました。公務員を目指していた理由は、男性という点で、保育士の給与面での不安があり、少しでも高く、安定した所得を得たいと考えたからです。そんな中、大学の教授に勧められたのが、「京都社会福祉協会」です。給与も安定していることと、公立と異なり、必ず保育園で働き続けることができる点が魅力的でした。また、22カ園の経営する施設の中で、京都市内での異動があり、様々な園を知ることもメリットに感じたことが、この法人を選んだ大きな理由です。

Q.仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?
日々、子どもたちの言葉や遊びの様子を見たり聴いたりしていると、面白いと感じることが多く、大人にはない独特の視点や感性にいつも驚かされます。そういった中で、子どもの姿を知ることも保育士の学びの一つだと思うので、毎日のようにやりがいを感じています。また、悩んで考えた遊びを子どもたちが楽しそうに取り組む姿は、とっても嬉しく思います。

Q.男性保育士として大変だと感じることは?
男性保育士が増えているとはいえ、保育園は女性の多い職場です。でも、保育士の仕事をする上で、「男だから」と性別を理由に苦労することはないです。強いて言うなら、重い物の運搬をよくお願いされることですね(笑) ただ、保護者対応ではいつも心掛けていることがあります。お母さんの気持ちは、やはり同性の保育士の方が互いに共感しやすい部分が多いと思うので、個人としては、男性としての物差しで測らず、寄り添えるような対応を大事にしています。

Q.保育士になるためには特技は必要?
学生の頃、周りにはピアノが得意、折り紙名人、製作好きが多く、いつも自分には何ができるか焦っていました。保育士になるまでに特技を探すことが課題になっていましたが、いざ就職すると、保育士になってからでも自分の長所は発見できると感じました。毎日、楽しく子どもたちと関わる中で、「こんな遊びをしたいな」、「これなら自分にもできそう」とやってみたいことが見つかりました。なので、特技と言えるモノがなくても、働きながら、個性を伸ばして、得意なことを探っていければ良いかなと思います。

 


保育士3

Q.京都社会福祉協会で働きたいと思った理由は?
京都社会福祉協会で高校生の職業体験やアルバイトを経験した際、子どもを認める声掛けの多さや子どもたちが安心してのびのびと過ごす様子が印象的で、私もこのような環境で一緒に保育をしたいと感じ、志望しました。

Q.仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?
子どもの成長を感じる瞬間が保育をしている上で一番嬉しいことであり、やりがいを感じる瞬間です。
最近嬉しかったことは、入園時は指差しや喃語でお話をしていた子が最近言葉が出てきて、笑顔で「○○せんせ~」と名前を呼んでくれた時です。

Q.どんな保育士になりたいですか?
子どもからはもちろん、保護者や職員からも愛される保育士を目指しています。
そのために、基本的な日々の挨拶や笑顔を意識して保育をしています。

Q.職場の雰囲気はどうですか?
アットホームな雰囲気です。
子どものエピソードや小さな変化についてもすぐに共有し、周りの先生方に支えられながら楽しんで保育をしています。

調理員

Q.京都社会福祉協会で働きたいと思った理由は?
中学生の時の京都社会福祉協会の保育園での職業体験がきっかけでした。まず、園での子どもたちののびのびとした様子に魅力を感じました。また、園庭での栽培活動や、子どもたちのクッキングの写真などを見せていただきました。私自身にはそういった食育活動の経験がなかったため、幼児期や乳児期からこのような体験ができることに驚きました。給食の時間にとてもおいしそうに食べる子どもたちを見て、私もこういった形で子どもたちを笑顔にしたいと思うようになりました。保育園の調理員の中でも協会園では、子どもたちと直接コミュニケーションを取って食育ができるという特徴もあり、京都社会福祉協会で働きたいと思いました。

Q.仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?
毎日の給食を子どもたちが楽しみにしてくれている様子が、間近に感じられることが一番のやりがいです。季節に合わせた食材を使用し、子どもたちが食べやすいように工夫し、栄養面を考えた献立を作成します。実際に子どもたちが食べた時に「きょうのきゅうしょく、おいしかった!」と伝えてくれる瞬間が、とても嬉しく励みになります。また、苦手な食材が一口食べられるようになり、「にがてなやさい、たべれたよ」と教えてくれる時には一緒に喜びます。普段の何気ない子どもたちとの会話が、とてもやりがいを感じさせてくれます。

Q.どんな調理員になりたいですか?
子どもたちに食の楽しさや大切さを伝えられる、身近な存在になりたいと思っています。ただ給食を作るだけでなく、子どもたちがいきいきと食事を楽しめるように、保育と連携して工夫しながら食育活動を行っていくことが大切だと感じています。たくさんの関わりを持ち、子どもたちに合った食育の提供をしていけるような調理員になりたいと考えています。

児童厚生員1

Q.京都社会福祉協会で働きたいと思った理由は?
前職ではスイミングスクールの講師をしていました。その中で子どもたちと関わるうちに、より近い距離で、違ったアプローチで子どもたちと関わりたいと思うようになり、京都社会福祉協会が運営する児童館に就職を志望しました。
子どもたちと一緒に遊びながら、寄り添いながら成長を見守ることができるところがとても魅力的だと思いました。子どもと関わることができる仕事がしたい方にはぴったりだと思います。

Q.仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?
私が仕事のやりがいを感じるのは、子どもたちが、給食の感想を教えてくれる時です。「お肉がおいしかった!」と好きなものを教えてくれる時もあれば、「お野菜あんまり食べれなかった…」と苦手なものを教えてくれる時もあるので、そのことを思い出しながら調理をしているのも楽しいです。毎日の給食に子どもたちがどのような感想を持つか感じられるのも、子どもたちと近い距離で常に仕事ができる協会ならではの魅力ではないかと思います。

Q.仕事をする上で心掛けていることは?
プライベートは完全に趣味の時間にしています。ただ、私の場合趣味が食に関するものが多いため、お菓子を作ったり、おいしいものを食べに行ったりしています。その時間の中で刺激をもらうこともあり、「このレシピは保育園でも使えるかもしれない!」「この料理にこの食材の組み合わせもあるのか!」と、仕事につながることもあります。お休みもしっかりといただけるので、息抜きもしつつお仕事を楽しめてとてもありがたいです。

 


児童厚生員2

Q.京都社会福祉協会で働きたいと思った理由は?
もともと私は、京都に全く縁がありませんでした。大学時代に幼稚園~小学生まで幅広い年齢の児童について学んだことから「知識を生かして児童館や学童の職員になろう」と思い至り、情報を集める中で出会ったのが京都社会福祉協会です。賞与や経験手当、福利厚生、HPのつくりがしっかりしている点などがいいなと感じ、マイナビを通じて説明会に参加しました。職員の方や見学した児童館の雰囲気がとても良かったことが決め手となり、ここに応募しようと決めました。

Q.仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?
子どもたちの日々の成長や変化を感じとれるようになってきたことがやりがいであり嬉しさです。初めは名前を覚えることで精一杯でしたが、数か月ほど経つと「この子はこれが好きなのか」「あ、髪を切ったんだ」といった、ちょっとした気付きが増えてきました。それからも少しずつ子ども一人ひとりの変化や成長に気付く場面が増えていき、自分の視界がどんどん広がっていく感覚がありました。今では「今日はどんな姿を見せてくれるだろう」と毎日わくわくしながら働いています。

Q.職場の雰囲気はどうですか?
正規職員は5人と少人数ですが、どの先輩も頼りがいがあって優しく、とても過ごしやすい雰囲気だと思います。会議の場や雑談の合間などで新人の私でも気軽に発言・相談できるため、悩みを1人で抱え込んでしまうということもありませんでした。また、「こんなことがしたい」「こうしてみたらどうだろう」と提案しても否定されることはなく、改善点を出し合いつつも前向きに検討してくれます。やる気をもって働くほどにさまざまな事にチャレンジさせていただける職場だと思います。

Q.プライベート・オフの過ごし方は?
基本的には自宅でのんびりしています。2~3日休みが続くときはUSJや伏見稲荷大社など、思いついた場所にふらっとお出かけすることも。祝日は基本的にお休みのため、自分の時間をたくさん持てるのがとてもありがたいです。