採用情報 / 児童厚生員職員インタビュー
毎日がワクワクの連続
S.M.さん
採用年:2022年
出身校:関東学院大学 教育学部こども発達学科
Q.京都社会福祉協会で働きたいと思った理由は?
もともと私は、京都に全く縁がありませんでした。大学時代に幼稚園~小学生まで幅広い年齢の児童について学んだことから「知識を生かして児童館や学童の職員になろう」と思い至り、情報を集める中で出会ったのが京都社会福祉協会です。賞与や経験手当、福利厚生、HPのつくりがしっかりしている点などがいいなと感じ、マイナビを通じて説明会に参加しました。職員の方や見学した児童館の雰囲気がとても良かったことが決め手となり、ここに応募しようと決めました。
**
Q.仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?
子どもたちの日々の成長や変化を感じとれるようになってきたことがやりがいであり嬉しさです。初めは名前を覚えることで精一杯でしたが、数か月ほど経つと「この子はこれが好きなのか」「あ、髪を切ったんだ」といった、ちょっとした気付きが増えてきました。それからも少しずつ子ども一人ひとりの変化や成長に気付く場面が増えていき、自分の視界がどんどん広がっていく感覚がありました。今では「今日はどんな姿を見せてくれるだろう」と毎日わくわくしながら働いています。
**
Q.職場の雰囲気はどうですか?
正規職員は5人と少人数ですが、どの先輩も頼りがいがあって優しく、とても過ごしやすい雰囲気だと思います。会議の場や雑談の合間などで新人の私でも気軽に発言・相談できるため、悩みを1人で抱え込んでしまうということもありませんでした。また、「こんなことがしたい」「こうしてみたらどうだろう」と提案しても否定されることはなく、改善点を出し合いつつも前向きに検討してくれます。やる気をもって働くほどにさまざまな事にチャレンジさせていただける職場だと思います。
**
Q.プライベート・オフの過ごし方は?
基本的には自宅でのんびりしています。2~3日休みが続くときはUSJや伏見稲荷大社など、思いついた場所にふらっとお出かけすることも。祝日は基本的にお休みのため、自分の時間をたくさん持てるのがとてもありがたいです。
ワクワクドキドキを探して
Y.I.さん
採用年:2022年
出身校:京都産業大学 経済学部経済学科
Q.京都社会福祉協会で働きたいと思った理由は?
前職ではスイミングスクールの講師をしていました。その中で子どもたちと関わるうちに、より近い距離で、違ったアプローチで子どもたちと関わりたいと思うようになり、京都社会福祉協会が運営する児童館に就職を志望しました。
子どもたちと一緒に遊びながら、寄り添いながら成長を見守ることができるところがとても魅力的だと思いました。子どもと関わることができる仕事がしたい方にはぴったりだと思います。
**
Q.仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?
前述したとおり子どもたちと遊ぶことがメインの仕事なので、一緒に遊んだり、遊びを提供するために創意工夫することがやりがいです。遊びを教える中で、子どもたちが夢中で遊んでくれるとこちらも嬉しい気持ちになります!子どもたちそれぞれに合わせた遊びを考えるので、自分自身も色んな遊びが知れて楽しいです。
**
Q.仕事をする上で心掛けていることは?
子どもたちに人気があるものや、興味があることにアンテナを張ることを大事にしています。流行をつかんでいると、子どもたちとどんどん話が進んだり、共通の話題で盛りあがったりできるので、心を開いてもらう手段の一つだと思っています。自分自身も色んなことを知るきっかけになるので一石二鳥だと思います。