こどもの成長が一番うれしい

こどもの成長が一番うれしい

H.Y.さん

採用年:2023

出身校:佛教大学 教育学部教育学科

Q.京都社会福祉協会で働きたいと思った理由は?
京都社会福祉協会で高校生の職業体験やアルバイトを経験した際、子どもを認める声掛けの多さや子どもたちが安心してのびのびと過ごす様子が印象的で、私もこのような環境で一緒に保育をしたいと感じ、志望しました。

Q.仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?
子どもの成長を感じる瞬間が保育をしている上で一番嬉しいことであり、やりがいを感じる瞬間です。
最近嬉しかったことは、入園時は指差しや喃語でお話をしていた子が最近言葉が出てきて、笑顔で「○○せんせ~」と名前を呼んでくれた時です。

Q.どんな保育士になりたいですか?
子どもからはもちろん、保護者や職員からも愛される保育士を目指しています。
そのために、基本的な日々の挨拶や笑顔を意識して保育をしています。

Q.職場の雰囲気はどうですか?
アットホームな雰囲気です。
子どものエピソードや小さな変化についてもすぐに共有し、周りの先生方に支えられながら楽しんで保育をしています。

ありのままの自分でいい

ありのままの自分でいい

Y.Y.さん

採用年:2020年

出身校:滋賀短期大学 幼児教育保育学科

Q. 京都社会福祉協会で働きたいと思った理由は?

私は以前まで、公立園の正規職員になるため勉強をしながら非常勤職員として勤めていましたが、京都市の保育士就職支援フェアに興味本位で参加し、そこで京都社会福祉協会が運営する園の園長先生と出会いました。
たくさんのブースがある中、京都社会福祉協会の話を聞くことにほとんどの時間を費やしました。それほど、園長先生の保育に対する思いが熱くすばらしい印象を受けたのです。心に大きく響く話を聞かせていただき、私も熱い思いを持ち続けながら保育をしていきたいと強く思いました。
また、男性職員も多く活躍しているということもあり、長い将来を見据えながら保育ができるということも、当法人で働きたいと思った理由の一つです。

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Q. 仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?

この仕事のやりがいは、たくさんの子どもと共に生活ができるところにあると思います。
一日の大半を過ごすことになる保育園では、登園してから家に帰るまでいろいろなことが起き、子どもたちはその一瞬一瞬に心を動かします。その一瞬に自分が携われていること、またその瞬間を目にできることが本当に嬉しく思っています。今日はどんな姿を見せてくれるのか・・・どんなことに気持ちを寄せて過ごすのか・・・そんなことを思いながら子どもと関わると、毎日がやりがいで溢れています。
目の前の子どもたちとたくさん心を動かしながら、一緒に成長していける、そんな保育者でありたいと思います。

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Q. 仕事をする上で心掛けていることは?

保育園で過ごす乳幼児期は、人としての土台を形成するのにとても重要な時期であり、責任重大な仕事でもあるため、悩むことや考えることもたくさんありますが、子どもたちの前ではどんな時でも笑顔でいるよう心掛けています。
子どもたちが落ち着いて過ごし、自信を持って気持ちを表現できるには、安心できる環境が大切だと考えるからです。
保育園ではたくさんの保育者や友だちと共に生活したり遊んだりする中で人との関わり方や社会性を学んでいきます。大きくなっていくと自分と他人の違いに葛藤しながら過ごすこともあります。そんな子どもたちに”ありのままの自分でいいんだ”と感じ、自信を持って成長していってほしいと願っております。

働きながら個性を伸ばせる!

働きながら個性を伸ばせる!

T.Y.さん

採用年:2016年

出身校:大谷大学短期大学部 幼児教育保育科

Q.京都社会福祉協会で働きたいと思った理由は?

学生時代は、京都の公立保育園への就職を目指していました。公務員を目指していた理由は、男性という点で、保育士の給与面での不安があり、少しでも高く、安定した所得を得たいと考えたからです。そんな中、大学の教授に勧められたのが、「京都社会福祉協会」です。給与も安定していることと、公立と異なり、必ず保育園で働き続けることができる点が魅力的でした。また、22カ園の経営する施設の中で、京都市内での異動があり、様々な園を知ることもメリットに感じたことが、この法人を選んだ大きな理由です。

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Q.仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?

日々、子どもたちの言葉や遊びの様子を見たり聴いたりしていると、面白いと感じることが多く、大人にはない独特の視点や感性にいつも驚かされます。そういった中で、子どもの姿を知ることも保育士の学びの一つだと思うので、毎日のようにやりがいを感じています。また、悩んで考えた遊びを子どもたちが楽しそうに取り組む姿は、とっても嬉しく思います。

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Q.男性保育士として大変だと感じることは?

男性保育士が増えているとはいえ、保育園は女性の多い職場です。でも、保育士の仕事をする上で、「男だから」と性別を理由に苦労することはないです。強いて言うなら、重い物の運搬をよくお願いされることですね(笑) ただ、保護者対応ではいつも心掛けていることがあります。お母さんの気持ちは、やはり同性の保育士の方が互いに共感しやすい部分が多いと思うので、個人としては、男性としての物差しで測らず、寄り添えるような対応を大事にしています。

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Q.保育士になるためには特技は必要?

学生の頃、周りにはピアノが得意、折り紙名人、製作好きが多く、いつも自分には何ができるか焦っていました。保育士になるまでに特技を探すことが課題になっていましたが、いざ就職すると、保育士になってからでも自分の長所は発見できると感じました。毎日、楽しく子どもたちと関わる中で、「こんな遊びをしたいな」、「これなら自分にもできそう」とやってみたいことが見つかりました。なので、特技と言えるモノがなくても、働きながら、個性を伸ばして、得意なことを探っていければ良いかなと思います。

一緒にレベルアップ

一緒にレベルアップ

K.W.さん

採用年:2022年

出身校:京都女子大学 発達教育学部

Q.京都社会福祉協会で働きたいと思った理由は?

22の保育園があることや、異動があることに魅力を感じ、働きたいと思うようになりました。それぞれの園で保育の仕方は様々ですが、目指すところは同じであることを知りました。そこで、一つの園にとどまらず、異動を通していろいろな経験を積んだり、多くの人と出会って学んでいけるのが良いと思い、京都社会福祉協会の採用試験を受けました。

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Q.仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?

朝、保育室に入ると、子どもたちが「せんせい、おはよう!」と駆け寄って来てくれる姿に、「今日も1日頑張ろう」と元気をもらっています。また、子どもたちの成長を、保護者の方や同じクラスの担任と、一緒に喜び合えることにやりがいを感じ、素敵な仕事だと思います。

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Q.プライベート、オフの過ごし方は?

コロナ禍のため、電話の方が多いのですが、直接友達と会ってたくさん話をすることで、とてもリフレッシュできます。また、身体を動かすことが好きなので、散歩したり、走ったりして気分転換をしています。家では、本を読んだり、パンやお菓子を作って過ごすことが好きです。

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Q.仕事をする上で心掛けていることは?

沢山寝て、栄養のある食事を摂ることで、体調管理をしっかりとし、毎日元気に仕事をすることができます。

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