緊急情報

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保育園では、友達や保育士との関わりの中で仲間と共に生活する楽しさを知り、
多くの経験を積み重ねることで知識や考える力を身につけ、
互いに関わり共感することで感性を豊かにします。

9・10月のクラスのおたより(PDF) ♫
たんぽぽ組
ちゅうりっぷ組
すみれ組
さくら組
ゆり組
きく組
12月のほけんだより

今月のおたより

紫野保育園について

所在地 〒603-8427
京都市北区紫竹上緑町6-1
電話 (075) 491-7610
FAX (075) 491-9253
メール hatm-a0045pa@diamond.broba.cc
園長名 田井中 智枝
設立 昭和11(1936)年9月18日
定員 100名
最寄り駅 「下緑町」(市バス北1・北8系統)または「下岸町」( 9・37系統)より徒歩5分
建物構造 鉄筋2階建
敷地面積 1,415.95㎡
建物面積 399.93㎡
延床面積 624.50㎡
  • 紫野保育園の様子

沿革

昭和11年9月18日 託児所を紫野保育園と改称し発足。
昭和23年12月23日 児童福祉施設の認可。
昭和63年4月 経営主体を社会福祉法人 京都社会福祉協会に移管。
平成3年3月 園舎 改築
紫野保育園の様子

保育園について

受け入れ年齢 生後4ケ月~就学前児童
保育時間 7:30~19:00(土曜日は18:30まで)
※時間外保育:18:30~19:00
時間外保育料金(通常利用1ヶ月あたり)2,500円
休園日 日曜日および祝祭日
年末年始(12月29日~翌年1月3日)
その他保育園の運営上やむを得ないとき
障がい児保育 申込み時に面接を行い、可能な限り家庭の要望を受け入れるように対応しています。
保育料について 保育料は市において決定し、徴収されます。(振替口座による納付)
但し、次の費用は当園に納めていただきます。
1.延長保育料 2.教材費(個人用) 3.その他必要経費(例:園外保育の交通費、幼児主食費など)
入園について 入園のお申込み、お問い合わせは、北区役所 子どもはぐくみ室 子育て推進担当まで
◆子どもはぐくみ室
◆保育施設・事業所への入所(京都市情報館)
紫野保育園の様子

園長の言葉

園長の言葉
園長 田井中 智枝

園庭には身近にふれあう事のできる自然があり、池の中にはめだかや、やご、カエルといった生き物がいます。また、園庭にはびわ、桑、みかん、きんかん、グミなど実の成る木やローズマリーなどのハーブの木々があり四季を感じながら日々生活をしています。小さな生き物たちの命の大切さ、感じる心、興味関心、様々な体験を通して豊かな感性を育てていきたいと思っています。
保育園は、子どもたちが、生涯にわたる人間形成にとって極めて重要な時期にその生活時間の大半を過ごす場所であり、子どもたちがしっかりとそれぞれが自信が持てるよう、個性を大切にし、さまざまな経験が重ねられるよう努力を続けていきたいと考えています

園の理念

子どもが生涯にわたって社会の一員として生き生きと生活していけるようになることを目指し、子ども一人ひとりを大切にした保育を行ない、自然を身近に感じることによって感性を豊かにし、友達や保育士との関わりの中で仲間とともに生活する楽しさを知り、多くの事象や場面を経験することによって考える力を育てます。

保育目標・目指す子ども像

より良い環境と規則正しい生活の場を作り、家庭と保育園がともに手を取り合って、互いにそれぞれの役割を確かめ合いながら、子どもの健やかな成長を促します。

1.くつろいだ雰囲気の中で、子どものさまざまな欲求を満たし、情緒の安定を図ります。
2.基本的な生活習慣を身につけ、健康な心と体を育てます。
3.友だちや保育士、身近な人との関わりを通して、社会性や自立心を身につけ、仲間とともに生活する楽しさやお互いに関わり、共感することを喜ぶ心を培うとともに、自主性、自発性、意欲を育て社会性を培います。
4.自然を身近に感じ、生命、社会の事象についての興味や関心を育て、多くの経験を積み重ね、知識を身につけ、考える力を培います。
5.人の言葉や話などをよく聞き、自分なりの言葉でコミュニケーションを図り、伝え合う喜びを味わうことができるよう、言葉による豊かな表現力を身につけます。
6.様々な体験を通してイメージ豊かにし、表現力を育み、自分なりに表現することを楽しみます。

保育園での生活の様子

1日のスケジュール

7:30〜 順次登園、 登園受入、朝の挨拶、健康視診、戸外や室内での遊び
8:30〜 自由遊び
9:15〜 庭園で体操(3~5歳児)
10:30〜 0歳児 給食準備・自由遊び
11:00〜12:00 給食準備・順次食べ始め・片付け
12:30〜 お昼寝(年長さんは途中からなくなります)
14:30〜15:00 おやつ準備 おやつ 順次自由遊び 順次降園
18:30〜 (時間外保育)(~19:00まで)

保育園の年間行事

毎月 誕生会と避難訓練を行います。
4月 進級式・入園式
7月 プール開き
8月 プール終い
10月 運動会
11月 (秋まつり)
12月 お泊り保育(きく組)、保育おさめ
1月
2月 生活発表会
3月 卒園式
その他 春・秋に遠足、(高齢者施設の訪問) などもしています。

給食・食育について

 食事は子ども達が、成長し、活動いていくための大切な役割を持っています。
 保育園では、調理担当者がバランスの良い栄養と、和食を中心に旬の食材を取り入れ献立を用意し、郷土色豊かな食文化を伝えるための工夫をしています。
 また、子ども達に「美味しい」といわれる調理をし、かつ衛生的に進めています。
 友だちや保育士と一緒に楽しい雰囲気の中で食事ができることを第一に考え、保育の中でも大きな位置をしめしています。

〈給食室の年間目標〉

■楽しく食べて、大きく元気に育つ

① 旬のもの、京野菜を使った献立をたてる。
最近は食材に季節感がなくなり、年中調達可能なものが殆どです。食材に旬があることを知ってもらい、季節の移り変わりが感じられる献立をたてています。
旬のものは一番おいしく、栄養価も高くなります。
京都には独特な野菜があります。
子ども達がこれらの野菜を知り、実際に目で見て、給食に入っているものに触れてもらうようにしています。

② 食材に触れる
給食づくりに参加して、実際に食材に触れることによって食べる意欲を育てる。
自分たちで菜園活動をすることで、どのようにできているか、どんな形をしているのか、見てさわり、収穫した野菜をクッキングして、作る楽しさを知り、食べることへの興味をもち、食べる喜びを知り、満足感、食べる意欲につなげていきます。

③ 和食を多く取り入れ薄味にする。
和食には多くの根菜類や海藻類が使われています。
多くの食物繊維が含まれるものも多く、しっかり噛んで食べなければなりません。しっかり出汁をとることで、素材そのものの味を生かして薄味にしています。

④ 食文化を大切にし、とり入れていく。
行事ごとの給食やおやつをとり入れて伝統を伝えていく。

食育〈ねらい〉

●楽しく食べる意欲・気持ちを持つ。
●食べることの大切さを学んで知る
●自分から食べたくなる気持ちを育てる。

子どもが豊かな人間性を育み、生きる力を身につけていくために、子ども達が食事を作ること、一緒に食べることの喜びが持てるように取り組んでいます。
年に数回、お箸の持ち方や魚の食べ方などを、年齢に応じて伝えていきます。
子どもを通じて保護者にも伝えて、また新聞や関心のある事柄を取り上げるなどの機会を持ち食への興味を伝えていきます。
幼児クラスでは、11月~3月の間で月1回おやつを選択する「おやつやむらさきの」をおこなっています。

アレルギー疾患について

アレルギー食について、医師の指導により対応します。

  • 給食の様子
  • 給食の様子
  • 給食の様子
  • 給食の様子

子育て支援の取組

※現在、新型コロナウイルス感染予防の為、園庭開放を月2回のみ実施しています。別紙を参考にご参加ください。
別紙:むらさきのだより(PDF)

保育園では、地域の子育ての拠点としての機能を果たすため次のような取組みをしています。

園庭開放

月~金の毎日10時~16時の間、就学前のお子様に、園庭を開放しています。

あそぼう会

0歳から3歳までのお子様を対象とした手遊びや触れあい遊び、御家庭ではできない遊びなども組み入れて遊んでいただきます。

おしゃべり会

0歳から3歳までのお子様とそのお母さんたちを対象に、子どもたちを遊ばせながら、情報の交換をしていただいたりして、お母さんたちの交流を深めていただけます。

育児相談

子育て中のお母さんたちの「困った。」に耳を傾け応援したいと思います。お気軽にご相談ください。