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上鳥羽の古い街並のすぐ近くにある村山保育園は
乳幼児から小学生中学生の子どもたちが地域の
多くの方々に見守られ育っていく環境の中にあります。
のんびり、ゆったりと時間が流れ
60数名の子どもたちが一緒にすごしています。
多くの人とのふれあいの中で人が生きていく上での力の土台を培っている村山っ子たちです。

村山保育園について

所在地 〒601-8187
京都市南区上鳥羽北村山町1番地
電話 (075) 672-4200
FAX (075) 672-4205
園長名 平松 由里
設立 昭和55(1980)年5月1日
定員 60名
最寄り駅 市バス18・特18系統「上ノ町」より徒歩5分
建物構造 鉄筋2階建
敷地面積 794.06㎡
建物面積 494.69㎡
  • 村山保育園の様子
  • 村山保育園の様子

沿革

1980年5月 京都市が設置するのと同時に京都社会福祉協会に受託
2005年 京都市より建物を買い取り公設民営から民設民営に移行。
2006年4月 「京都市村山保育所」から「村山保育園」に名称を改める。
村山保育園の様子

保育園について

受け入れ年齢 生後8週(産休明け)~就学前児童
保育時間 午前8時30分~午後4時30分
※「保育短時間認定」の場合、午前7時~午前8時30分並びに午後4時30分~午後6時まで
※保育標準時間認定」の場合、午後6時~午後7時まで
 別途、園との利用契約を行い、利用料が必要です。
休園日 日曜日および祝祭日
年末・年始 4日間
その他保育協力日があります
障がい児保育 保護者や関係機関と連携をとり、受け入れ枠があれば受け入れています。
保育料について 保育料は市において決定し、徴収されます。(振替口座による納付)
但し、次の費用は当園に納めていただきます。
1.延長保育料 2.教材費(個人用) 3.その他必要経費(例:園外保育の交通費、幼児主食費など)
入園について 入園のお申込み、お問い合わせは、南区役所 子どもはぐくみ室 子育て推進担当まで
◆子どもはぐくみ室
◆保育施設・事業所への入所(京都市情報館)
村山保育園の様子

園長の言葉

園長の言葉
園長 平松 由里

人生のスタートである大切な乳幼児期を共に過ごせることに喜びを感じています。
ひとりひとりのこどもたちの、あふれるような『おもい』や『ねがい』を
保護者と職員がともに受け止め大切にしながら、心の根っこが豊かに育つよう、
皆と一緒に歩んでいきたいと思っています。

保育の方針

一人一人をたいせつにします

特に、乳児は、担当保育士制で乳児との関わり密接にし、安心して保育園生活が送れるよう努めます。

安全な環境、快適な空間の中で子どもたちを育みます

一人ひとりの発達に応じた適切な対応をし、落ち着いて生活できる環境づくりに努めます。

自主性・意欲・自信が持てるように

子どもたちを見守り、かかわっていきます「やってみたいな」「できてうれしいな」と感じられるような言葉がけや働きかけをし、子どもの成長を伸ばしていきます。

仲間や身近な人々との遊びや生活の中で、楽しさを共有し、協調性や思いやりを伝えていきます

ともに生活する中で、譲りあったり、順番を守ったりしながら、ルールやマナーを学ぶ場をつくります。

保育目標・目指す子ども像

日々、健やかに伸び伸びと生活する
基本的な生活習慣や態度をみにつける
仲間や身近な人々に対して思いやりの気持ちを持つ
自主性を持ち意欲的に活動する
表現力や想像力を豊かにする

保育園での生活の様子

1日のスケジュール

7:00〜 順次登園、受け入れ
9:00〜 戸外遊び、室内遊び、散歩など、クラスと中心とした活動。
10:45〜 給食・離乳食
10:30〜 ミルク、離乳食(0歳児)
11:00〜 午睡(0歳児)給食(1歳・2歳児)
11:30〜 午睡(0歳児)給食(1~3歳児)
12:00〜 午睡(1~2歳児)
15:00〜 おやつ
16:00〜 室内や園庭で、自由に遊び、お迎え待ち。
18:00〜 保育標準時間終了、順次降園(時間外保育~19:00まで)
1日のスケジュール

保育園の年間行事

毎月 避難訓練、身体測定を行います。
4月 進級式、入園式
5月 遠足
6月 歯科検診、じゃが芋ほり、お泊り保育
7月 七夕会、プール開き、夏祭り
8月
9月 敬老の集い
10月 運動会、おいも掘り
11月 遠足
12月 クリスマス会、遠足、作品展
1月 試食会、子育て講演会
2月 生活発表会
3月 お別れ遠足、卒園式
今年度は新型コロナウイルスの状況により、変更になる場合があります。
保育園の年間行事

給食・食育について

乳児、幼児とも完全給食です。毎月、献立表を配布いたしますので、メニューや食材をご覧ください。
遠足の日等、お弁当をお願いすることがあります。

● 旬の食材を使う(旬のものは、栄養価が高くおいしい)
● 加工食品はなるべく使わない(添加物の多いものは出来るだけ避ける)
● 味付けは薄味にして、だしの風味や素材を生かす
● 季節を感じる献立内容で、一年を通して旬をおいしく味わう

子どもたちの食へのかかわり

『食べることは楽しいな』と思えるように、食事の時間も大切にしています。
1歳、2歳児はキャベツを小さくちぎったり、3歳児は玉ねぎの皮むきや豆とりを、4歳児はクッキーを焼いたり旬の食材でジャムを作ったり、5歳児はピーラーで大根の皮をむいたり包丁を使ったり、など年齢に合った「簡単なお手伝い」を通して、食べる意欲が育つように願っています。

● 園庭のプランターや小さな畑で野菜やお芋を植え、毎日水をやったりお世話をして育て、育っていく様子を見たり、大切に育てた野菜を食べる喜びを感じたりします。
● 保育園の近くの畑にはたくさんの種類の野菜が育っています。散歩の途中に観察したり、触らせてもらったり、ジャガイモ掘りのご招待を受けることもあります。
● 日本の伝統や文化を伝えることも大切です。
● お箸を正しく持ったり、食べるときの姿勢は、ご家庭と連携しながら身に着けてほしいことです。また、七草粥や水無月、節分の巻きずし等の行事食も献立に取り入れたり、お味噌作りやおはぎ作りで日本の伝統文化を伝えています。

子どもたち一人一人に合わせた離乳食や給食で「お友だちや先生と食べることが楽しい、大好き」と思える経験を乳児期の頃からたくさん重ね、幼児期には「食に関心を持てる子ども」「(未来)自分の健康を守る食べ物を自分で選べる子ども」に繋がる事を大切にしながら食事やおやつを楽しく食べられるような雰囲気作りを行なっています。

アレルギーの子ども達のために

除去食の必要な子どもさんについては、かかりつけの医師の指示(アレルギー診断書)にしたがって、家庭と保育園とで連携をとって進めていきます。

  • 給食の様子
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  • 給食の様子
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子育て支援の取組

育児や保育に関する相談

・日時:開園日の月曜~金曜日 10:00~16:00

園庭開放や公園であそぼうの会を開いています。
詳しくは園だよりをご覧ください。