緊急情報

緊急情報はありません。

広々とした園庭で、子どもたちは、のびのびと走りまわったり
泥んこ遊びなど楽しんでいます。

城之内保育園について

所在地 〒612-8276
京都市伏見区納所薬師堂27番地306
電話 (075) 631-1570
FAX (075) 632-6656
園長名 織田 雅男
設立 昭和50(1975)年4月1日
定員 90名
最寄り駅 京阪電鉄「淀」 駅より徒歩10分
建物構造 鉄骨造2階建
敷地面積 1,854.00㎡
建物面積 784.66㎡
  • 城之内保育園の様子

保育園について

受け入れ年齢 生後8週~就学前児童
保育時間 7:00~19:00(土曜日は18:00まで)
※18:00~19:00は時間外保育
延長保育料金(対象1歳~6歳未満)
通常利用(1ヶ月あたり)2,500円/一時利用(1回あたり)500円
休園日 日曜日および祝祭日
年末年始(12月29日~翌年1月3日)
その他保育園の運営上やむを得ないとき
障がい児保育 集団保育が可能なお子さんを、受け入れています
保育料について 保育料は市において決定し、徴収されます。(振替口座による納付)
但し、次の費用は当園に納めていただきます。
1.延長保育料 2.教材費(個人用) 3.その他必要経費(例:園外保育の交通費、幼児主食費など)。
入園について 入園のお申込み、お問い合わせは、伏見区役所 子どもはぐくみ室 子育て推進担当まで
◆子どもはぐくみ室
◆保育施設・事業所への入所(京都市情報館)
城之内保育園の様子

園長の言葉

園長の言葉
園長  織田 雅男

子ども一人ひとりの違いを認め

子どもたち一人ひとりに寄り添い、一人ひとりの違いを認め、集団生活の中で子供たちが、「友達と協力し合う気持ち」、「苦手なことにも向き合う気持ち」、「自身で考えて、自身で行動する気持ち」を育てていくことを目標にしています。また、保育園が子どもたちにとって楽しく安心できると感じてもらえる場所であることを目指しています。
広々とした園庭でのあそびの中で体力を養い、運動会では子供たちの「やりたい」という気持ちを大切にして、跳び箱、うんてい、竹馬といろんなことに楽しく取り組んでいます。また、野菜栽培通して植物の育ちを感じ、食べるものに好き嫌いをなくしていくような食育を行っています。

保育方針

『思いやるのある心を大切にし、情操豊かな心身ともにたくましい子どもに育てる。』
を保育方針として、一人一人の個性を大切にしながら、成長していくために、自然の環境をふんだんに取り入れ、のびのびとした保育を行っています。
また、令和2年には、新しい園舎も完成し、大型遊具を配置した園庭を、乳幼児別にして、日々の保育に取り組んでいきたいと思います。

保育目標・目指す子ども像

・自分の意志で意欲を持って活動できる
・落ち着いて話が聞ける
・集団の中で自己主張ができる
・友達とよく遊ぶ
・思いやりがもてる

保育の特色

●大型遊具を配置した広々とした園庭で子どもたちは、泥んこ遊びを楽しんでいます。子どもたちの発達に必要な水、土、太陽をふんだんに取り入れた環境の中でのびのびとした保育を心がけています。
●一人一人の成長、発達を大切にしながら、日々保育士ています。
●毎日の生活の中で子どもたちの「自分でやってみよう」という気持ちを大切に見守りながら、食事、着脱、排泄など基本的な生活習慣を身につけていきます。
●薄着の習慣をつけることにより、寒さに負けない強い体作りを目指しています。

保育園での生活の様子

1日のスケジュール

7:00〜 順次登園受入、健康視診、持ち物整理、自由遊び
8:30〜 0歳児:朝の睡眠、起床、着替え、あそび
1歳以上:屋外・室内あそび、散歩、造形、音楽 など
10:45〜 0~2歳児給食
11:30〜 3~5歳児給食
12:30〜 午睡(5歳児は12月頃まで)
13:00〜 3歳児以上は午睡
15:00〜 起床、排泄、着替え、おやつ
16:00〜 持ち物整理、順次降園
18:00〜 時間外保育 ~19:00まで

保育園の年間行事

毎月 誕生会、身体測定、避難訓練
4月 進級式、入園式
5月 親子散歩(4・5歳児クラス)
6月 親子散歩(2・3歳児クラス)、検診(耳鼻科、眼科、歯科)
7月 プール開き、七夕まつり、お泊り保育(5歳児クラス)
8月 プール参観
9月 親子で遊ぼう会(0・1歳児クラス)
10月 運動会
11月
12月 クリスマス会
1月
2月 節分、生活発表会
3月 ひなまつり、お別れパーティー、卒園式、終業式

給食・食育について

 一人ひとりの成長、発達を大切にしながら、日々の保育を通じて、「自分でやってみよう」という自立の気持ちを大切に、基本的な生活習慣を身につけさせています。
 子どもたちの成長にとって大切な一つに「食べる」ことがあります。体作りの上でも、安全な旬の食材を使った栄養バランスを考えた、家庭的な給食作りに力を注ぐとともに、5年前からは、調理員と保育士が連携をとりながら、親子クッキングやクッキング保育など、園全体で食育活動の充実に取り組んでいます。

離乳食について

保護者の方と相談しながら、お子様の状況に合わせて離乳を進めます。

アレルギーの子ども達のために

食物アレルギー児の給食・おやつについては、医師の指示に基づき除去食および代替食を提供しています

  • 給食の様子

子育て支援の取組

 保育士の専門性を生かして、地域の子育て家庭への支援を積極的に行っています。名称を「おひさまクラブ」として、園庭開放、試食会(年2回)、保護者会主催の夏祭り、移動動物園への参加、園の行事のクリスマス会や豆まき、ひな祭り会ともりたくさん。
 これらは、5月と10月に発行する「おひさま通信」に掲載しています。毎回親子で楽しく参加していただくとともに、保育園の様子を知ってもらっています。

○この備品は、京都府産認証木材を使用しています。