更新日: 2024.05.23

鏡山保育園
鏡山保育園
鏡山保育園
鏡山保育園

 令和5年4月から、京都市鏡山保育所が当法人に移管され、新たに「鏡山保育園」として再出発することになりました。移管後、新たな施設の整備に取り掛かりますが整備には約2年を要する見通しのため、その間、従来の鏡山保育所園舎を「本園」、山科保育園を「分園」として保育を行い、施設完成後1か所にまとめる予定です。
 保護者の思いを受け止め、地域や保護者に愛される保育園として定着できるよう努めてまいります。

鏡山保育園について

準備中

鏡山保育園の様子

住所

〒607-8454
京都市山科区【本園】厨子奥苗代元町16番地の5
【分園】厨子奥苗代元町31番地

電話

【本園】(075) 581-0438
【分園】(075) 581-9090

FAX

【本園】(075) 581-9756
【分園】(075) 581-9087

園長名

町田 豊

設立年月日

【本園】昭和50年  【分園】昭和42年

定員

140名

最寄り駅

地下鉄東西線「御陵駅」駅より徒歩10分

建物構造

【本園】鉄筋コンクリート造陸屋根2階建
【分園】木造スレート葺平家建

敷地面積

【本園】734㎡ 【分園】435.50㎡

建物面積

【本園】508㎡ 【分園】240.93㎡

クラス紹介

【本園】0・1歳児 いちご組

【本園】1・2歳児 りんご組

【本園】3歳児 さくらんぼ組

【本園】4歳児 みかん組

【本園】5歳児 ぶどう組

【分園】0歳児 ひよこ組

「はじめてがいっぱい」
はじめてが、いっぱいのひよこ組。
0歳児クラスは、月齢によって様々な姿が見られるため、一人ひとりの育ちにあった生活リズムを大切に過ごしています。

【分園】1歳児 あひる組

『やってみようがいっぱい』
“自分で”という気持ちが育ち始め、「自分で出来るの!やりたいの!」と簡単な身の回りのことを一人でやってみようと頑張ったり、大人がしている事を何でも“やりたい”と真似しようとしている子どもたち。色々なことに進んで取り組めるよう一人ひとりの思いに丁寧に寄り添いながら関わっています。

【分園】2歳児 うさぎ組

「たのしいことがいっぱい」
分園で一番大きなクラスです。
長い道のりを歩き、大好きな公園や電車の見える場所まで散歩に出かけます。

園長のことば

館長のことば
 当園は、家庭や地域社会と連携を図りながら、子どもたちが安全、安心、心豊かに育っていくことが保育園の役割と考えています。そのため、子ども一人ひとりの思いを受け止め、温かく愛情をもってかかわっていくことを保育の心とします。
 そんな保育園を作っていくため、職員同士のコミニュケーションを大切にし、職員一人ひとりが保育することに喜びを感じ、誇りを持てる保育をするため職員全員が協力できる保育園でありたいと思います。

園の理念

 当園では、児童福祉法及び保育所保育指針と児童憲章及び児童権利宣言、児童の権利条約等に示された保育の理念に基づき、こども一人ひとりの最善の利益を守り保護者の就労・子育て支援そして、地域のニーズにも対応できる保育を目指しています。

保育目標

  • 子どもひとりひとりが穏やかに安心して自分の思いを表現できる保育園
  • たくさんの愛情と、楽しい遊びの中で、丈夫で穏やかな心と体が育つ保育園
  • おいしい給食をみんなと楽しく食べ、食べる事が大好きになる保育園
  • 人とのつながりを感じ、いつも笑顔あふれる保育園

保育内容

活動内容

受け入れ年齢

産休明け~5歳児

保育時間

7:00~19:00

休園日

日曜日および祝祭日
年末年始(12月29日~翌年1月3日)

障がい児保育

面談の上、集団生活が可能なお子さんを受け入れています。

保育園料について

福祉事務所より決定通知があり次第お知らせします。
時間外保育については、別料金を徴収致します。月末締めで翌月10日までに納めて頂きます。

クラス構成

クラス名 【本園】いちご/りんご 【本園】さくらんぼ/みかん 【本園】ぶどう 【分園】ひよこ/あひる 【分園】うさぎ
年齢 1歳児/2歳児 3歳児/4歳児 5歳児 0歳児/1歳児 2歳児
児童数 6/12 25/20 16 4/15 15
2024.5.1現在

在籍職員数

園長 副園長 主任保育士 保育士 調理員
1 1 1 28 4
2024.5.1現在

保育園での生活

保育園の1日

7:00

時間外保育(7:00~7:30)順次登園、室内あそび

8:30

室内あそび

9:20

朝のお集まり、 睡眠・ミルク(0歳児)

10:30~

給食準備、順次給食

11:30~15:00

おひるね

15:00

おやつ、あそび

16:00~

順次降園

18:30

時間外保育(19:00 保育終了)

保育園の1日

保育園の年間行事

毎月

身体測定、避難訓練

4月

入園式、こどもの日

5月

園外保育、お楽しみ散歩(幼児)、クラス懇談会、内科健診

6月

運動会(幼児)、保育参加、個人懇談、耳鼻科健診

7月

七夕、プール・水遊び、プール参観、内科健診

8月

夏のお楽しみ会、プール・水遊び

9月

内科健診

10月

新園舎保育(2~5歳児)、園外保育、保育参加、歯科検診

11月

保育参加、内科健診

12月

生活発表会、クリスマス会

1月

お正月あそび、内科検診

2月

節分、作品展、クラス懇談会(幼児)

3月

ひなまつり、お別れ会、卒園遠足、卒園式、クラス懇談会(乳児)、新園舎保育(0.1歳児)

※都合より、変更になる場合があります。

年間行事

給食(食育)

健康で生き生きした身体をつくる

✦旬のものに触れる

 旬な食材を献立入れ、色々な味、食感を経験してもらえるように心がけています。
 また、お手伝い活動や栽培を通して旬の食材に触れることで、子どもたちに「食」に興味を持ってもらう機会を設けています。

✦薄味でダシの味をきかせる

 かつおと昆布でしっかりとダシをとることで、食材の味を生かした料理に仕上がります。
 手間をかけ作るだけに、自然の食材からとったダシはやさしい味です。

✦おやつは毎日手作り

 袋菓子は一切出さず、おやつは毎日手作りしています。子どもたちが「今日のおやつなぁに?」と聞いてくれて給食だけでなく、おやつの時間も楽しみにしてくれています。
 手作りならではのあたたかみが子どもたちに伝わってほしいと願いながら、おやつを作っています。
 また、おやつ手でつまめるものにしています。「手づかみ食べ」は、目で食べ物の位置や大きさ、形などを確かめ、手でつかむことによって食べ物の硬さや温度などを確かめると共に、どの位の力で握れば適当であるかという感覚の体験を身につけるための協調運動となります。「手づかみ食べ」が上手になると“自分でやりたい”という意欲がでて、自分で食べる機能の発達にもつながります。

✦行事食を通して季節感を感じてもらう

 年中行事では行事食を通して、見た目や味で季節感や楽しさを感じてもらえるように、献立を工夫しています。
 また、各クラスによって難しい食材があれば変更し臨機応変に対応しています。

✦展示スペースで子どもたちも興味津々

 展示スペースを作って、毎日の給食や使われている野菜、給食のレシピ等を展示しています。保護者の方もお迎え
の際には見てくださったり、給食のレシピを持って帰って実際に作ったと声をかけてくださいます。
 また、実際に野菜を展示することで、子どもたちが先生のところへ野菜を運んだり、「これなぁに?」と聞いてくれたり、野菜の名前を教えてくれるなど興味津々でお話してくれます。

食物アレルギー対応は一人ひとりの家庭と連携して

 食物アレルギーの子へは、保護者、担任、給食調理員の三者面談を毎月1回行い、その月の献立の確認と家庭での様子を伺っています。

✦ 一部レシピ掲載中 ✦ … 保育園のレシピ

子育て支援の取り組み

にじっこひろば・園庭開放

未就園のお子様と保護者の方が対象。自由に保育園で遊びます。雨天の場合は室内遊び
 ・月~土曜日 9:30~12:00/14:00~16:00

子育て支援事業

子育て支援事業のお知らせ(PDF)

求人案内

※現在、非常勤職員の募集はありません。

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