京都市では、増大する保育需要に応えるため、昭和44年以降、保育所建設を市政の重点施策と位置づけ、公設公営保育所を原則としながらも、一般保育所の設置運営は、民間保育所の整備とあわせ公設民営保育所の形態により、保育所の量的確保を課題として進められて来た。
 その結果、公設民営保育所については、地域に根ざした運営が計られ、その業績も順次定着しつつあったが、昭和54年頃より新たなる課題として、障害児保育や長時間保育など多角的保育需要が高まりつつあった。
 そこで京都市では、今後これらの多角的需要に対応するためには、保育業務の専門性と責任性の面で、より充実した運営形態の保育所づくりが必要との見地から、京都市出資による社会福祉法人をつくり、保育所と併設する児童館もあわせ、当面の施設整備と今後の運営の適正化を計ろうとの趣旨から、昭和55年4月1日、社会福祉法人 京都社会福祉協会として設立の運びとなった。
 概 要(PDF)
 協会のあゆみ「年表」
 役員等報酬支給規程
 定款
 現況報告書
 【平成28年度 決算報告】
 ・資金収支計算書
 ・事業活動収支計算書
 ・貸借対照表(PDF)
 【平成27年度 決算報告】
 ・資金収支計算書
 ・事業活動収支計算書
 ・貸借対照表(PDF)
 【平成26年度 決算報告】
 ・資金収支計算書
 ・事業活動収支計算書
 ・貸借対照表(PDF)
経営基本方針
 社会福祉法人京都社会福祉協会は、設立の趣旨に基づき、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され支援することを目的として、社会福祉事業を行う。
 社会福祉事業の経営にあたって、事業を確実、効果的、適正に行うため、自主的に経営基盤の強化を図るとともに、提供する福祉サービスの質の向上並びに事業経営の透明性の確保を図ることを原則とする。
区分(職員数) 内  訳
本部事務局 (6名) 事務局長 1
事務局次長 1
事務員 4
保育園 (308名) 園長 21
副園長 1
主任保育士 21
保育士 220
調理員 43
用務員 2
児童館 (85名) 館長 17
主任厚生員 1
児童厚生員 67
合  計 399名
※非常勤職員を除く          平成28年4月1日現在
 協会では、毎年、職員の経験年数や目的に合わせた研修を積極的に行っています。
平成25年度 実施研修名 (年間実施回数)
 施設長・主任合同研修 (1回)
 新任職員研修
 (園長・館長・保育士・調理員・児童厚生員)
(各1回)
 主任保育士研修 (6回)
 食育研修 (3回)
 保育士研修 (エピソード研修) (2回)
 保育士交流研修(施設見学および事後検討会) (見学2回4施設/
検討会1回×2班)
 児童厚生員研修 (2回)
 児童館職員派遣研修 (6日間/事後
報告会1回)
 児童館職員交流事業研修 (各児童館にて
多数回)
 児童館職員全体交流研修会 (1回)
★平成25年度食育研修より
 保育園の調理員を対象に食育研修を行っています。平成25年度は計3回の研修が行われました。第3回目の調理実習では、各保育園よりおすすめ給食やおやつのレシピを持ち寄り、“調理員がぜひ作ってみたい!”と思うものを選挙で選び、上位に選ばれたものを実際に作りました。

 「モチモチボール(左)」と「焼き大福(右)」。どちらも白玉粉を練った生地をオーブンで焼きました。白玉粉を使うおやつといえばゆでたり蒸したりのイメージですが、焼いた時の味と食感に興味津々!

 「ぽてとーふドーナツ」です。じゃがいも、豆腐、上新粉などを混ぜて揚げています。卵、小麦、牛乳を使わずに作れるドーナツです!。

 「切干大根のやきそば風」です。炊きものや和え物でよく使われる切干大根をやきそば風に仕上げた意外性のあるメニューで、子どもにも大人気です。

 「茶碗蒸し風」です。卵を使わない茶碗蒸し。豆乳と出汁をベースに、上新粉でとろみをつけています。